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Acronis TrueImage ブータブルメディア(CD) [PC]

 Crucial MX200(SSD)の付属として、
Acronis TrueImage HD 2014が手に入ったので、
調子に乗ってVAIO S (SVS13)のディスクイメージも保存しようと思い立つ。

 x61tで作成したブータブルメディア(CD)を内蔵光学ドライブに突っ込んで起動しても、
VAIO SのHDDの方からWin8.1が立ち上がる。

 では、と起動時に「F1」,「F2」,「F12」のいずれを連打しても、やはりWin8.1が起動。

正解(手順その1)は、電源OFFから「Assist」ボタン起動で、VAIO Care(レスキューモード)に入ること。

 しかしここで、「USBメモリやディスクから起動(F11)」を選んだり、「BIOS設定メニューを表示(F2)」を選んで
 BOOTの優先順位を内蔵CDを上位にしても、TrueImageは起動しない。(CDは読みにいっているみたいだが)

正解(手順その2)は、BIOS設定のBOOTのところで、「UEFI」を「LEGACY」に変更すること。

 これで、ブータブルメディアからTrueImageが起動するが、本当に上記手順が正解なのかはイマイチ不明。



 たしかに、以前のバージョンの時からLEGACYに変えないとブートしないというのはあったのだが、
TrueImage 2014については、UEFIをサポートと謳っているのだが、
メディアからの起動に関しては別のことということか。
 (あるいは、S13で作成したメディアであれば、また別だったとか?いやまさか)



いずれにせよ、VAIO S13のディスクイメージは保存中。

x61tablet + CT500MX200SSD1 [PC]

このブログ(私日記)では、2009年6月5日に
> x41 tablet (1866-A63) + PF18Z64GSSDIDE 稼動記念。
として、初書き込みを行っているが、
それからおよそ6年半経って、また同じようなことをしている。(進歩がない)

x41tablet では、このPhotoFastの64GBのSSD(当時¥22,800)と、
その後2010年11月頃、RunCoreのやはり64GBのSSD(¥23,800)を使ったが、
(ちなみにこれらは1.8インチ・・・)

今回のCrucialは500GBで¥21,687と、やはり2万円台前半のものに手を出してしまう。

ところで、x61tabletについては、
これまで気にしていなかったのだが、BIOS上、SATAの速度制限があるところ。
(ハード的にはSATA II(3Gb/s)対応だが、BIOSでSATA I(1.5Gb/s)に制限されている)

今回のSSDの方はSATA III(6Gb/s)対応なので、いずれSSDの性能を十分には引き出せないのだが、
せめてSATA IIで使いたいところであり、今更ではあるが、改造BIOSを導入することとした。

すると、先人と同じく、「windowsの64bitバージョンではBIOS改変のexeファイルは動作しない」、
「ISOイメージから作成したBIOS改変用起動CDはUSB接続のCDドライブでは使えない」という
制限に足止めを喰らうこととなった。
 しかたないので、手持ちのWindows8のUpgradeインストール用メディアでWin8の32bit版をインストールし、
そこからexeファイルを実行して、無事改変BIOSにした。
 (なので、今のところそのおまけでWIN10(64bit)とWIN8(32bit)のマルチブート環境となっている)

 (でも、やっぱりこのSSDもったいないから、VAIO S13で使うかも?)



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