最近のイヤホン欲求 [音楽]
2014年~2015年頃、イヤホンのマイブームがあったが、(イヤホンくらべ)
最近また2つほど調達してしまった。
何気なく見たVictorブランド(JVCでなく)の「HA-A30T」のグリーンになんか興味をそそられ、
まず調達したのが「HA-FD7」のブルー(約¥4,000)と、
次に「HA-FX100T」(約¥10k)。
HA-FD7は、だいぶ以前にFXD80が(市中在庫がなくなって)買えなかったことの「腹いせ」、
FX100Tは、「なんとなく」である。(aptX付きの方が良かったからかな?)
音は、おかげさまでFD7は金属音が味わえるし(別にキンキン耳障りなわけではない。期待どおり)、
FX100Tは、まあこんなものだろう。(もとより、FX850を超えるわけではない。)
FX100Tは、やっぱりSBC接続よりはaptX接続の方がよいような気がする(プラシーボ)。
(ちなみに、NW-ZX1はSBC接続しかないんだよねぇ。A27はaptXがあるんだけど・・・)
なお、ipodtouchと接続した場合にAACになってるかどうかは確認のしようもなく、
プラシーボが効かない。
というわけで、A30Tは安くなったら調達しよう。色がいいもんね。
最近また2つほど調達してしまった。
何気なく見たVictorブランド(JVCでなく)の「HA-A30T」のグリーンになんか興味をそそられ、
まず調達したのが「HA-FD7」のブルー(約¥4,000)と、
次に「HA-FX100T」(約¥10k)。
HA-FD7は、だいぶ以前にFXD80が(市中在庫がなくなって)買えなかったことの「腹いせ」、
FX100Tは、「なんとなく」である。(aptX付きの方が良かったからかな?)
音は、おかげさまでFD7は金属音が味わえるし(別にキンキン耳障りなわけではない。期待どおり)、
FX100Tは、まあこんなものだろう。(もとより、FX850を超えるわけではない。)
FX100Tは、やっぱりSBC接続よりはaptX接続の方がよいような気がする(プラシーボ)。
(ちなみに、NW-ZX1はSBC接続しかないんだよねぇ。A27はaptXがあるんだけど・・・)
なお、ipodtouchと接続した場合にAACになってるかどうかは確認のしようもなく、
プラシーボが効かない。
というわけで、A30Tは安くなったら調達しよう。色がいいもんね。
Fiery Yellow [音楽]
ふとしたタイミングで、何ともなく思い出されたメロディーフレーズ。
誰の何の曲だったか、なかなか思い出せず、仕方なく手持ちのDAPの収録曲から総当たり型で探す。
とはいえ、可能性があるかどうかはアーティスト名で大体一次選別できる。
The art of noise でもないし、Kraftwerk でもないしなんだっけ、と思ったら、Stereolab の Fiery Yellow だった。
(探すのに10分以上掛かってしまった。)
同じアルバム( Mars Audiac Quintet )の中の、International Colouring Contest が、いい曲なんだよね。
pictogram color のサードアルバムを密かに期待する件 [音楽]
2013年頃なのだが、「VA~仮想建築のためのサウンドトラック 」というアルバムを購入した。
「仮想の建築博覧会に展示された13のパビリオン。そのテーマに沿った楽曲を気鋭のアーティストが提供し、各曲に1枚ずつジャケットをデザインするという一風変わったコンセプト・アルバム。」という内容。(発売は2003年)
その中の1曲に、pictogram color の「Instant Trip」が入っており、これはこれまでも時折聞いていたのだが、ここ最近になって車での移動時間が増え車内で色々な曲を聴いているなかで、車移動用のBGM(?)として非常にマッチしている感じがしたので、探してアルバムを調達した。
で、見つけたのがファーストアルバムの「pictogram color」(オフィシャルサイトのDISCOGRAPHYでは、「pictgramcolor」となっている。多分間違い)、セカンドアルバムの「Panoramic Struttin'」で、いずれも2002~2003年頃の発売である。
「 瞬間移動の部屋(Instant Trip Album Ver.)」のほか、「突然の思いつき」、「音がする」あたりが何回も聴いてて気持ちがいい。
なお歌詞はあまり聞き取れないが、音の一部ということで聴いている。
オフィシャルサイトのDIARYによれば、2007年頃、サードアルバムの予定についての言及があるが、それはどうも出ていないようだ。
気長に待つことにしよう。
「仮想の建築博覧会に展示された13のパビリオン。そのテーマに沿った楽曲を気鋭のアーティストが提供し、各曲に1枚ずつジャケットをデザインするという一風変わったコンセプト・アルバム。」という内容。(発売は2003年)
その中の1曲に、pictogram color の「Instant Trip」が入っており、これはこれまでも時折聞いていたのだが、ここ最近になって車での移動時間が増え車内で色々な曲を聴いているなかで、車移動用のBGM(?)として非常にマッチしている感じがしたので、探してアルバムを調達した。
で、見つけたのがファーストアルバムの「pictogram color」(オフィシャルサイトのDISCOGRAPHYでは、「pictgramcolor」となっている。多分間違い)、セカンドアルバムの「Panoramic Struttin'」で、いずれも2002~2003年頃の発売である。
「 瞬間移動の部屋(Instant Trip Album Ver.)」のほか、「突然の思いつき」、「音がする」あたりが何回も聴いてて気持ちがいい。
なお歌詞はあまり聞き取れないが、音の一部ということで聴いている。
オフィシャルサイトのDIARYによれば、2007年頃、サードアルバムの予定についての言及があるが、それはどうも出ていないようだ。
気長に待つことにしよう。
名曲(2) あま色の夢のつぼ [音楽]
ネタに乏しいので。
もうおよそ30年も前の曲である。
アニメ『アッセンブル・インサート』後編のED曲であるが、スローでスウィートなボサノヴァ調(?)の名曲である。
TVシリーズ作品のような何度もかかる曲と違い、その作品限りの曲であるのがもったいないくらい、いい曲なのだが、どのくらい知っている人がいるのだろうか。
『アッセンブル・インサート OVA assemble concert MARON NAMIKAZE』/(YOUTUBE)
※ 10 あま色の夢のつぼ 45:26
コンサートアレンジより、やっぱりこっち(↓)のほうが好き。
『あま色の夢のつぼ (アッセンブル・インサート)』/(ニコニコ動画)
もうおよそ30年も前の曲である。
アニメ『アッセンブル・インサート』後編のED曲であるが、スローでスウィートなボサノヴァ調(?)の名曲である。
TVシリーズ作品のような何度もかかる曲と違い、その作品限りの曲であるのがもったいないくらい、いい曲なのだが、どのくらい知っている人がいるのだろうか。
『アッセンブル・インサート OVA assemble concert MARON NAMIKAZE』/(YOUTUBE)
※ 10 あま色の夢のつぼ 45:26
コンサートアレンジより、やっぱりこっち(↓)のほうが好き。
『あま色の夢のつぼ (アッセンブル・インサート)』/(ニコニコ動画)
名曲(1) !(オドロキ) MAP [音楽]
アイドルではないが、名曲なので、「名曲」シリーズとした。
村田有美の「!(オドロキ) MAP」なのであるが、アニメの主題歌(ED)である。
私にとっての初見(初聴)は、「レスラー軍団<銀河編> 聖戦士ロビンJr.」のエンディングなのであるが、
意味不明の歌詞や、マーシ・ラメイルのダンシング(?)映像にあわせて、魅惑の音楽(ベースとリズム)がなんともカッコいい。
どう考えても「聖戦士ロビンJr.」の対象年齢と別にあっているわけでもないこの音楽は、なんとも奇跡的である。
アニメ本体とも、歌詞とも、まったく独立していると言わざるをえないカッコよさを持つこの曲は、今聞いても、何度聞いても素晴らしい。
Youtube:村田有美 - レスラー軍団〈銀河編〉聖戦士ロビンJr.ED 「 !(オドロキ)MAP」
(ちなみにこれは日記です)
村田有美の「!(オドロキ) MAP」なのであるが、アニメの主題歌(ED)である。
私にとっての初見(初聴)は、「レスラー軍団<銀河編> 聖戦士ロビンJr.」のエンディングなのであるが、
意味不明の歌詞や、マーシ・ラメイルのダンシング(?)映像にあわせて、魅惑の音楽(ベースとリズム)がなんともカッコいい。
どう考えても「聖戦士ロビンJr.」の対象年齢と別にあっているわけでもないこの音楽は、なんとも奇跡的である。
アニメ本体とも、歌詞とも、まったく独立していると言わざるをえないカッコよさを持つこの曲は、今聞いても、何度聞いても素晴らしい。
Youtube:村田有美 - レスラー軍団〈銀河編〉聖戦士ロビンJr.ED 「 !(オドロキ)MAP」
(ちなみにこれは日記です)
アイドル(8) 「カラクリ杜のくノ一姫」 [音楽]
昨日(H29.1.29)、秋保神社の節分祭(豆まき)にいったら、とんでもないものに遭遇した。
豆撒き前の、お祭りのイベントなのだが、
境内に設けられたステージがあって、そこに3人の天女様が歌い、舞い踊っていたのであった!
よくよく見れば、天女様に見えたのは巫女さんの装束のようでもあり、
白の衣をベースに、それぞれ赤・青・黄の3色のカラーアクセントで装っている。
ステージが終わり、去り際の口上を聞いていたところ、どうやら方々は、
「カラクリ杜のくノ一姫」というお名前らしい。
神社だからこの衣装というわけでもなく、巫女さんでもないらしい。
だからといって『くノ一』にも見えない衣装ではあるが、それは全然構わない。
【あまりの衝撃に写真を撮れなかったので、公式FaceBooktwitterからの写真。許して…】
非常に寒そうな衣装であるが、最後に『皆さん、あったかい服装でこの後の豆まきを・・・』との心遣いの言葉ととともに一旦退場。
その後、裃に着替えて再登場し、豆を撒いていた。
どうやら去年11月に誕生したばっかりのユニット(今のところ、CDとかPVとかない?)らしいので、今後に期待。
【以下公式HPから】
『忍者』『科学』『おもてなし』である。 (これなら『3776』に勝てるかもしれん。)
公式HPは「http://dateotome.jp/ichihime.html」
FaceBookは「https://www.facebook.com/ichihime.karakuri/」
のようである。
豆撒き前の、お祭りのイベントなのだが、
境内に設けられたステージがあって、そこに3人の天女様が歌い、舞い踊っていたのであった!
よくよく見れば、天女様に見えたのは巫女さんの装束のようでもあり、
白の衣をベースに、それぞれ赤・青・黄の3色のカラーアクセントで装っている。
ステージが終わり、去り際の口上を聞いていたところ、どうやら方々は、
「カラクリ杜のくノ一姫」というお名前らしい。
神社だからこの衣装というわけでもなく、巫女さんでもないらしい。
だからといって『くノ一』にも見えない衣装ではあるが、それは全然構わない。
【あまりの衝撃に写真を撮れなかったので、公式
非常に寒そうな衣装であるが、最後に『皆さん、あったかい服装でこの後の豆まきを・・・』との心遣いの言葉ととともに一旦退場。
その後、裃に着替えて再登場し、豆を撒いていた。
どうやら去年11月に誕生したばっかりのユニット(今のところ、CDとかPVとかない?)らしいので、今後に期待。
【以下公式HPから】
「カラクリ杜のくノ一姫」(略して:いちひめ)は宮城の街づくり法人「伊達おとめ」と連携し、宮城県を世界有数の観光都市【カラクリの杜MIYAGI】を実現するために結成し活動しております。 【カラクリの杜MIYAGI】とは、宮城県の観光地をカラクリ化し、国内外の観光客の方に、宮城県に来てもらう取り組みです。 「いちひめ」は、外国人観光客の方に宮城に来ていただくため、「忍者」「科学」「おもてなし」を軸に日本文化を表現した新感覚の理科系ユニットです。 国内外へ進化し続ける宮城の魅力を発信し、被災地3県までその活動を広げることで被災地の活性化に貢献し皆様へ笑顔と元気をお届けして参ります。
『忍者』『科学』『おもてなし』である。 (これなら『3776』に勝てるかもしれん。)
公式HPは「http://dateotome.jp/ichihime.html」
FaceBookは「https://www.facebook.com/ichihime.karakuri/」
のようである。
『Music Unlimitedご加入者限定!PS MusicよりSpotify招待コードプレゼント』だって。 [音楽]
アイドル(7) 3776 [音楽]
2016年も4月になって今更だが、
2015年出色のアルバムは「3776」の「3776を聴かない理由があるとすれば」だろう。
これぞコンセプトアルバム、そして「アイドル」アルバムである。
全ての曲が混然一体となって、ひとつの何かを訴えかけている(ような気分に浸れる)。
『日本全国どこでも富士山』のような名曲もさることながら、
実は『登らない理由があるとすれば』から、すでに、3776ワールドの入口(分水嶺)に入っている気がする。
多分、4,5年に1回逢えるかどうかの、もの凄いアルバムである。
2015年中にこのアルバムに出逢えたのは、奇跡とまで言えるかどうかはさておくとして、とても良いことであった。
ところで、[Interval E]の「今の私の標高、さんぜんななひゃくななじゅうろくめーたー」以降のラップ(?)は、
どこかで同じ雰囲気を味わったことがあるような気がするけど、なんだったかなー。
(ハバナ・エキゾチカあたりだろうか、でも具体的にどの曲が。っていうのが当てはまらない・・。)
ま、いずれにせよ、「のっぼりきっるー。わったーしできーるー」とか、いいですね。
2015年出色のアルバムは「3776」の「3776を聴かない理由があるとすれば」だろう。
これぞコンセプトアルバム、そして「アイドル」アルバムである。
全ての曲が混然一体となって、ひとつの何かを訴えかけている(ような気分に浸れる)。
『日本全国どこでも富士山』のような名曲もさることながら、
実は『登らない理由があるとすれば』から、すでに、3776ワールドの入口(分水嶺)に入っている気がする。
多分、4,5年に1回逢えるかどうかの、もの凄いアルバムである。
2015年中にこのアルバムに出逢えたのは、奇跡とまで言えるかどうかはさておくとして、とても良いことであった。
ところで、[Interval E]の「今の私の標高、さんぜんななひゃくななじゅうろくめーたー」以降のラップ(?)は、
どこかで同じ雰囲気を味わったことがあるような気がするけど、なんだったかなー。
(ハバナ・エキゾチカあたりだろうか、でも具体的にどの曲が。っていうのが当てはまらない・・。)
ま、いずれにせよ、「のっぼりきっるー。わったーしできーるー」とか、いいですね。
アイドル(6) 岩崎宏美(と筒美京平) [音楽]
cabo frio [音楽]
前回のエントリで、"カボ・フリオ"について、『こんど、原曲を聞いてみよう。』などと簡単に書いてみたが、
全然簡単なことではなかった。
作曲は Eumir Deodato という人らしいが、
この曲を含むアルバムは、Luiz Bonfá の「BONFÀ」 (1968:Dot DLP 25881) [LP] くらいしかない(?)。
漁れば世の中には中古LPがあるものの、今の私の環境では、ビニール盤の再生はちょっとつらい。
現時点では、CDも配信もないようなので、ちょっと無理そう。
もうひとつだけ、Perez Prado という人の 「Estas Si Viven」というアルバムにも入っているらしく、
こちらのバージョンはYou Tubeで聞けるけど、
Wikipediaにも 「ペレス・プラード:マンボ王(マンボキング)とも呼ばれる。」とあるくらいで、
そういう(ボサノヴァとは全然違う)アレンジである。
とすれば、このAnnabelleのCDで「cabo frio」に出逢えたことに、感謝すべきなのであろう。
全然簡単なことではなかった。
作曲は Eumir Deodato という人らしいが、
この曲を含むアルバムは、Luiz Bonfá の「BONFÀ」 (1968:Dot DLP 25881) [LP] くらいしかない(?)。
漁れば世の中には中古LPがあるものの、今の私の環境では、ビニール盤の再生はちょっとつらい。
現時点では、CDも配信もないようなので、ちょっと無理そう。
もうひとつだけ、Perez Prado という人の 「Estas Si Viven」というアルバムにも入っているらしく、
こちらのバージョンはYou Tubeで聞けるけど、
Wikipediaにも 「ペレス・プラード:マンボ王(マンボキング)とも呼ばれる。」とあるくらいで、
そういう(ボサノヴァとは全然違う)アレンジである。
とすれば、このAnnabelleのCDで「cabo frio」に出逢えたことに、感謝すべきなのであろう。