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アイドル(5) Annabelle "別世界" [音楽]

以前に触れたAnnabelleだが、その後アルバム2つを調達した。
ひとつは、"Songe D'un oiseau Dessine" 「絵の中の鳥が見た夢」で、これもいいのだが、

1stアルバムの、アナベル [別世界 Another World]の方も、案外に良かった。

1曲目からして、筒美京平の(いしだあゆみの?)「ひとりにしてね」からスタートして、
『和/洋のボサノバスタンダードを中心に11曲入』と、ボリューム的にも嬉しい。

 そして、なにより、声がよい。

 こういうコンセプトのままでよいから、アルバムにしてもう2,3枚は聞いてみたいのだが・・・。


それと、個人的に新たな収穫だった曲は、「カボ・フリオ」であった。
 こんど、原曲を聞いてみよう。

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雨の昼下がりに Cocteau Twins [音楽]

今日は弱い雨。

こんな日には、Cocteau Twins の Four-Calendar Café を聴きながら、
キリン トロピカーナ フルーツブレンド を飲むのがいいのではないだろうか

 かわいい味だから。

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どちらもNIFのチェリィレッドから教えてもらったもの。

今、どうしているかな





アイドル(4) アイドルばかり聴かないで [音楽]

このところ、芋づる式に「アイドル」関係をチェック&リサーチしていたら、
Amazon先生からのリコメンド(『閲覧履歴からのおすすめ』)で、

『アイドルばかり聴かないで』(Negicco)と宣告された。(ざんねーん!)

 「ざんねーん!」が耳と心に気持ちいいが、ひらがななのがちょっと、ざんねーん!
 カタカナで「ザンネーン!」と言われたら、『いい気味』って言われてるみたいで、もっといいのに、ザンネーン!



そういえば、Pizzicato Five 「ロールスロイス」(from プレイボーイ・プレイガール)を思い出した。(一部分のみ)

アイドル(3) ごく最近聴いているもの ~星野みちる~ [音楽]

ごく最近(ここ1週間くらい)聴きはじめたのは、
「星野みちる」である。

AMAZON先生から、(おそらく小西康陽のチェック履歴由来で)
「夏なんだし」がリコメンドされたので、
過去に遡ってチェックしてみたら、案外と良かった。

「この道で」、「離して、、、」が良いが、
今のところ一番よいのは「星間連絡船 ~Night Voyage~ 」であろう。
正統派の××ポップである。
 (なんというか、適切な表現が浮かばないが、
  「××」=ガールズ フューチャー ポップ あたり?)

「そういえば・・・」という感じで、les 5-4-3-2-1の、
「宇宙でランデヴーsptnik 001-mix」 (from 『mon cheri gogo』)とか、
「ファンタスティック・ヴォヤージュ」 (from『la ronde』)とか、
そのあたりの曲を思い出した。(相当違うけど・・・疾走感とかがほんの少し連想させるところがあるような)


ちなみに、ライブ会場のみの限定販売のシングルも、
ヤン富田プロデュースということで、興味はわくが、
(会場にはおそらくいけないので)入手はできないだろう。
それはちょっと、残念。


アイドル(2) ウィスパーリングアイドル [音楽]

ウィスパーリングアイドルといえば、

ほんと色々いるのだが、やはり、言及しなくてはならないのは、(たとえば早瀬優香子よりかはここでは)
かわいさとみ であろう。

早朝のテレビ放送の試験電波放送のBGMとして「月影・SOINE・CLUB」が流れていて、
その歌詞とメロディだけ(クレジットなし)で、どのアーティストのどのCDか見当をつけるという、
当時としては当然だがなかなか困難な状況の中でCDを特定して入手できたのは、
本当に楽しい体験であったことを思い出す。

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アルバム「TYPE=B」(1988)の中では、
1曲目の「14時のママ」がやはり傑作であろう。

正しい意味での、正統ウィスパーリングアイドルの姿であると思う。

当然ながらこれまで「TYPE=B」や「14時のママ」という楽曲について、
タイトルを口に出してだれかと話すという機会はなかったのと、これからもおそらくそういう機会はないだろう。

アイドル(1) 桐島かれん編  [音楽]

以前のエントリで書いた Annabelle だが、
謳い口上が、「ヴィクトリアン調のクローゼットから突然炎の様に現れた、ウィスパーリングアイドル」とのことである。

# ちなみに、Web検索で "Annabelle" 若しくは "アナベル" とだけ打っても、
# 出てくるのは、『アナベル 死霊館の人形』だったり、
# 『アメリカノリノキ』『アジサイ』(植物関係)だったり、
# 『アルゼンチンブエノスアイレス出身の日本の女性歌手』だったり、(これは"Annabel"でスペルが違う)
# なかなかウィスパーリングアイドルが出てこない。
# それで、"Annabelle アイドル"を検索ワードにしていた。

で、「そーか、Annabelleって、アイドルなのか」となんとなくインプリンティングされたわけだが、
そういえばアイドルと云うならば、他にもよいアイドルを思い出したので、記してみたいというわけである。


順不同で思いつくままに挙げると、まずは、桐島かれんであろう。(えっ、アイドルじゃないって? まあまあ。)

なんといっても、「ディスコ桐島」である。(1991)
近田春夫プロデュースの、どの楽曲がオリジナルでどの楽曲がどこまでパクリやら、洋楽に不案内な私にはわからない、
素晴らしいアルバムである。
ディスコ桐島.jpg
(素晴らしいアルバム過ぎて、このCDを3枚も買っている。
 普通に初期の(ケースにタイトルシールが貼ってあるやつ)を買った後、
 それが行方不明になったので音蔵シリーズ(?)版(今手元にないので不確かだが・・・PC再生用の圧縮音源が付いていて、((ついてなかったカモ?))
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 かわりにリッピングしにくかった仕様※〈CDエクストラ〉だったような気が・・・)を買って、
 その後やっぱり初期版の中古を入手した。
 4曲目のイントロにノイズがあるような気がするのはCD-EXTRA版のせいなのか確認したくて。そしたらオリジナルにもあった)

楽曲についていえば、
1曲目の「媚薬」からしてトバシてるが、なんといってもよいのは、
4曲目の「夢」、そして6曲目の「不思議ねふたり」の2曲である。

ちなみに、今まで出会った人々のなかで、「ディスコ桐島」がいいネ!と言っている人に出会ったこともなければ、
ましてや、「不思議ねふたり」が好きだという人も聞いたことがない。(どこかにはきっといると思うのだが)

ちなみに、今さっきあらためて確認したら、このアルバム中、「不思議ねふたり」のみ、作曲・編曲が沖山優司であった。
だからか。   (そういえば、”HAKONIWA”も持っていたなあ)
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Annabelle アナベル [音楽]

最近になって、有近真澄を聞いていたのだが、
(女の都('94)とか、Trueblue('92)とか、「地球は青かった。ワイルドジャンボより愛をこめて。」の中のポーノグラフィとか、そういう古いやつ)
そこから、Annabelle(アナベル)というのを知った。
http://dp52177334.lolipop.jp/agentanabelle1.htm

試聴してみると、なかなか良い。
("Songe 'Dun oiseau Dessine" 「絵の中の鳥が見た夢」)

で、音源を入手しようと思ったのだが、チャネルが限られている。(支払は銀行振り込みで、輸送はメール便のみ)

そのうち注文すると思うけど、手元資金がないので、今日はパス。(クレジットOKだったら、即注文だったかも)

LINE MUSIC に AWA [音楽]

AWA に LINE MUSIC 等々と、続々とサービスイン! だが、
これらを紹介するどの記事も、MUSIC UNLIMITED 触れないのね。

なんででしょう?

Music Unlimited 終了のお知らせ [音楽]

今日の昼(11:30)に、突然PSNからのメールが届いた。


>**********************************************************************
>
>「Music Unlimited」サービス終了のお知らせ
>
>**********************************************************************
>本メールは重要なお知らせとなりますため、
>「配信メールの設定」を「希望しない」と設定されているお客様にもお送りしています。
>
> 平素よりソニーのネットワークサービスをご愛用いただきまして誠にありがとうございます。
>
> このたび、グローバルでのサービス提供形態の変更※1に伴い、クラウドベースの
>定額制音楽配信サービス「Music Unlimited」は2015年3月29日をもって終了いたします。
>サービス終了後は、プリインストールされている機器やモバイルアプリケーションを含む、
>全ての機器上において本サービスがご利用いただけなくなります※2。

えっ、ていう感じ。
このような重要なお知らせが本当に突然に届くところに、不安を感じる。

Music Unlimitedについては、(たいして聞きたい曲が揃っていないときから)毎月毎月、980円を払っていたのになあ。

最近になって、前から曲名もわからず探していた、the bird and the bee の again and again を見つけて、
the bird and the bee の他のアルバムもあるのを見つけて、
「ようやく、使いでがでてきたなあ」と思い始めた矢先なのになあ。

日本では、次のサービスは未定とのアナウンスで、
現在サービスを利用している人がいるのに、次のサービスが決まらないままやめてしまう、
って、ちょっとどうですかね。

(NW-Z1070があるのに、わざわざ(Music Unlimitedで曲送りが出来るように物理サイドキーがある)NW-F887を買ったのも、このためだったのになあ)

# 今考えれば、(androidでない、Music Unlimitedの載ってない)NW-A10シリーズは、既にこの流れだったのか。

至福のとき(01) ~高岡早紀編 [音楽]

(NW-ZX1と)HA-FX850で聴く高岡早紀の曲は改めて素晴らしいね。(ATRAC Advanced Losslessで再リッピング)
まるで、Discman D-250でCDを聴いたときのようで、それを思い出した。

あれからおよそ20年経って、ようやくmp3 128bpsあたりから(何故かようやく...)再びCDフォーマットに戻ってきたんだなぁ。

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